『リアルシリカ01』は、半導体産業で活躍していた「ポリシラザン」を原料とするガラスコーティング剤です。
触媒の開発により「常温でのシリカガラスへの転化」が可能になったことで急速に用途が拡大しております。

Polysilazane(ポリシラザン)


ポリシラザンは、カーボンを含まないSi-N(けい素ー窒素)化合物塗布型無機ポリマーで、大気中で焼成することで、水分や酸素と反応し、450℃程度で緻密な高純度シリカ(アモルファス SiO2)膜が得られます。この特性をいかし、高純度シリカコーティング材料として、半導体産業では欠かすことのできない材料として実用化されてきました。

現在では、触媒の開発により常温でシリカへ転化できるようになりました。
この低温硬化(シリカ転化)技術の開発により、高純度シリカコーティングの用途は液晶などのガラス、金属、樹脂、フィルム、木材、石材、塗装面など、基板の制約を受けずに様々な分野へと急速に用途が拡大しています。
あらゆる固体の表面をシリカガラス(石英ガラス)化することさえ夢ではなくなります。